2012年5月14日月曜日

5/14 NEWS

何を言ってるのか、何を考えてるのか、まったく意味がわからない。
3歳児でももっとまともな嘘をつくと思う。
誰に何を隠蔽しようとしてんだ?寝言にもならない。

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共同通信社 (2012年5月11日)

事故炉、「冷温停止」と表現 電事連パンフレット

電気事業連合会が3月に作成した原発のパンフレット「原子力2012(コンセンサス)」で、東日本大震災の影響を受けた原発のうち、東京電力福島第1原発1~3号機について、本来の意味とは異なる「冷温停止中」との記述があることが11日、分かった。

 冷温停止は通常時に原発が安定停止した時に使う用語で、事故で炉心溶融(メルトダウン)が起きた第1原発には当てはまらない。政府と東電は「冷温停止状態」という新たな用語をつくり、昨年12月にこの状態になったと宣言した。

 パンフレットは冷温停止時期について、1号機は昨年7月以降、2号機は10月以降、3号機は9月以降としており、政府宣言の時期と異なる。

 電事連は「政府の見解は原発全体の評価で、われわれは1基ずつを評価した。冷温停止は、冷温停止状態と同じ意味で使っており、他意はない」と説明している。
 1~3号機は炉内の状況がほとんど把握できていない。温度計の信頼性が低い上、放射性物質を含む汚染水が漏れ続ける不安定な状態で、パンフレットの記述には疑問が残る。
 このパンフレットはホームページに掲載。電力各社に配っているほか、希望者には無料で渡している。

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