2012年11月19日月曜日

11/19 イベント告知!


OSH第二回報告会を兼ねたイベントをやります!

しかも代表 登坂太頼のシンガーである兄の亮太がリーダーを務めるgreenbird(グリーンバード)吉祥寺TEAMとのコラボ企画です!!!

OSH、またも唄いますよー。本業はダンサーなのに(笑)
正木ももちろんギター弾きますよー!

ちなみに赤い字をクリックorタップするとリンクに飛べます。詳細チェックしてみて下さい。

久しぶりのヤツを引っ張りだしちゃってちょっと恥ずかしいけど紹介です。
実は登坂太頼は以前からこんな事をやっていました。↓

「エコレゾウェブ」より過去ページへ
http://archive.eco-reso.jp/feature/caterpillar/20100413_1891.php
最近の活動は基本的に充電中との事です(笑)
登坂兄弟としての曲もやります。久しぶりだな。


今までの軌跡や現状、トークライブも含めて伝えていきたいと思います。

収益の一部は「オフステージヒポクライト(OSH)」の支援金となり、被災した方々の為に使われます。

昼からのイベントです!皆さん是非!!!

日時:2012年12月9日(日)

場所:吉祥寺ROCK JOINT GB
 〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-14 B-1

東急の裏、GAPの並びです。








料金:3000円(1ドリンク込み)
※ライヴ会場にはケータリングも出ますので、お食事も出来ます。

LIVE
Open 11:15
Start 12:00~15:00



登坂亮太は個人の活動だけではなく、創立当初よりBank Bandのメンバーとして夏フェス等で活躍しています。

他にはゲストとして環境学者の田中優氏とハセベケン氏を迎えて様々な現状とコレカラについて話していきます。

他にもHIPHOP界からのスペシャルゲストが・・・?
登坂亮太
田中優

ハセベケン


OSHの二人

2012年11月9日金曜日

11/9 NEWS 低線量被曝でも白血病/チェルノブイリ


26年前の事が次々と明るみに出てきてる。
日本の26年後はどうなってるだろう?
食の安全、住まいの安全を守る為の政策は今のままでいいのだろうか?

以下
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 【ワシントン共同】チェルノブイリ原発事故の収束作業に関わった作業員約11万人を20年間にわたって追跡調査した結果、低線量の被ばくでも血液がんの一種である白血病の発症リスクが高まるとの研究結果を、米国立がん研究所や米カリフォルニア大サンフランシスコ校のチームが米専門誌に8日発表した。

 発症者の半数以上は進行が緩やかな慢性リンパ性白血病だったが、中には急性白血病の人もいた。

 調査は、事故発生の1986年から90年までに、主に積算で200ミリシーベルト未満の比較的低線量被ばくだった人を対象にした。うち約8割は100ミリシーベルト未満だった。

 137人が白血病になり、うち79人が慢性リンパ性白血病だった。統計学的理由で事前に20人を除き、117人についてほかの発症要因を除外する分析を行った。その結果、約16%に当たる19人が被ばくの影響で白血病を発症したと結論付けた。

 白血病になった137人は、事故後原発から30キロ以内で緊急対応に当たった人や軍人、原発の専門家だった。

 放射線による発がんの危険性は、100ミリシーベルトを下回る被ばくでは、他の影響に隠れてしまい証明が難しいが、これまでも微量で持続的な被ばくによるリスクの指摘はあった。今回の結果はこの主張を補強する。

 チームはコンピューター断層撮影(CT)装置など、医療機器による被ばく影響を評価するのにも今回の研究が役立つとしている。

 昨年3月に起きた東京電力福島第1原発事故では、収束作業の現場の線量が高く、作業員の緊急時の被ばく線量限度を一時、100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げた。

 (2012年11月8日、共同通信)