ご飯
なめこの味噌汁
八宝菜
かぼちゃのいとこ煮
いか人参
キャベツときゅうりの浅漬け
フルーツ
というメニューでした。
避難生活の中で栄養のバランスが崩れている方も多く、
「こういうのがやっぱり食事なんだよなあ・・・」
と、しみじみと呟いた方の言葉が印象的でした。
↓みんなで調理中。OSH正木が調理リーダーに。
同時に衣類や食器、食品など、物資の提供も行いましたがこちらも大好評でした。
中には提供者のメッセージ付きのモノも。
OSHとしても避難されてきた方達と一緒に酒を呑み、食事をすることが出来ました。
彼らの話では原発の30kmの同心円状でなければ、今のトコロ東電からの賠償はゼロとのことです。
放射線量が局地的に上がる「ホットスポット現象」も出てるというのに。
「家族も亡くした。家にも戻れず、仕事も無くなって、色々な場所を転々とさせられてる。これからどうなっちゃうかなあ?」
皆明るい口調で話していましたが、やはり状況の厳しさを再確認させられます。
ホステルのスタッフの方々はとても協力的で、色々と助けて頂きました。ありがとうございます!
東北救済プロジェクトのみんなもありがとう!
またコラボしましょう!
今回はOSHの新メンバーの倉本幸樹です。
どんな人物!?・・・ググッてみて下さい!
サツキ!楽しい時間をありがとう!!!
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