9/29〜10/1まで東北に入っていました。
「みんなに顔出していこうぜツアー」でした。
ここのところのOSHの支援はのんびりとしたものに落ち着いてきました。
緊急性があるものはほとんどないということと、現地での変化もないという理由からです。
沿岸部の多くはほとんどの瓦礫がなくなりました。
でもほとんどそれだけ。
土地の利用に関してもはっきりと決まらないまま。
雇用の問題もそのまま。
防潮堤の問題等も住民と行政の間に隔たりがあるまま。
福島第一原発から流出し続けている放射性物質の話はぐだぐだにして話を反らし続けている。
2011年に起こったことが、もう2015年になろうとしてるのに。
復興費用は宙に浮いたまま。
どころか、関係ないところに使われている始末。
いい加減にしろといいたい。
まだまだOSHは動いていきます。
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